感想評価「蒼天の拳 朋友」なんでそうなった。
「蒼天の拳 朋友」を今更勝手に言わせてもらうと、『作った奴、スロット打ったことある?』です。
この台の悪の元凶は七星カウンターに尽きます。
小役を引いて溜まったら強フラグ、メーカーも大々的に推していたシステムですよね!
悪くはない、これ自体は。
問題は閉じる事!
ずっと開きっぱなしじゃない事!
メーカーもヤバイと思ってたんでしょう、出るまでひた隠しにしてましたもんね。
ただでさえイラつく通常時に、さらにイラつく要素入れてどうすんの!?
バトルボーナスも揃えるまで減るし、3種類の演出の違いもほとんど無いし、消化中も毎回ベルって訳じゃ無いからテンポ悪いし…。
挙句の引き戻しゾーンて。
3枚ベルで勝利抽選て。
オリジナル要素皆無。
だいたいスロット打った事無いだろうって1番思う要素があの北斗カウンターの巨大さね。
なんであんな周りに大々的に今前兆中ですよってアピールしないといけないのか。
あくまで引いてから何ゲームか打ち手が分かる為のものでしか無いのを、今から当たるか外れるかみんな見てアピールになっている意味!?
それで外れたらただの恥さらしじゃない?
北斗シリーズの劣化は今に始まった事じゃないですが、せめて挑戦して失敗して欲しかった。
明らかにダメと分かるシステムや、他の台の真似システムで失敗って、最悪じゃないですか。
死兆星見てるじゃないですか。
初代北斗や、転生のように北斗が再びホールの夜空に輝く事を望みます。