天井地獄編【蒼天の拳2】
久しぶりにいつも行かない店を覗いて見ましたら、蒼天の拳2が400ゲームで落ちてました。
こんな台、ハイエナ全盛期だったら絶対に落ちてません。
蒼天の拳2は天井が777ですから、あと半分もありませんし、天井ストッパーの600ゾーンもあります。
そしてそこで当たらず天井まで行ったとしても、天井恩恵で最低継続率は選びません。
何より今数多くあるボーナスART機種と違って、当たればATですから、天井目前のボーナス当選が無いのが大きいです。
これをさっそく打って、無事天井到達。
継続率を示す、オーラの色は黄色。
そして当然の、2連という名の単発。
またこれか。
天井恩恵がある台は必ず手前で当たるのに、無事天井に到達するから嫌な予感したんです。
しかも700超えてからコイン持ちが悪くなって100回すのに5000円かかるという流れの悪さ。
こういう流れが悪いまま打つと、2セット目で下パネルが消灯しても、スイカで青オーラになっただけで、霊王が必殺技を出してきて昇天します。
負けるならパネル消灯を使わないでくれ!
多分ですが、蒼天は2セットまでは継続確定ですが、1セット目でも継続抽選はしてるので、1セット目で抽選に漏れていたら、2セット目はただのオマケ状態。
つまり1セット目で負けてたら、2セット目にいくらオーラを必死で上げても負け確定です。
天井の期待値って一体何なんですかね?
【蒼天の拳2】
投資 15000円
回収 125枚(5枚交換)
−12500円
感想評価【ゼクスイグニッション】これはダメだ
【ゼクスイグニッション】を初打ちして勝手に言わせてもらえば、「手抜きすぎだろ。」です。
もう初当たりがほぼ天井という事に関しては、このメーカーに言える事はありません。
ルパンもロストプラネットもデビルサバイバーも天井行きまくりましたが、CZの無いゲーム数解除台をこのメーカーが作ったらこうなるのは分かってます。
だからと言って、500Gにも天井があるよってシステムは認めていません。
コイン持ちがいいから500まで回したらもう当たるまで打つから!
そしたらほぼ100%で天井とかもういいから!
この台はARTの最初に上乗せ特化ゾーンがあり、北斗のバトル演出タイプで上乗せします。
攻撃したら上乗せし、上乗せした分だけ、敵のヒットポイントを減らします。
見事敵のヒットポイントをゼロにすると、獲得した上乗せゲーム数を50%でさらに上乗せする上乗せ特化ゾーンに入ります。
このため最初から500ゲームや1000ゲームスタートがザラにあります。
オリンピアにしては夢のある素晴らしいシステムですが、このメーカーは必ず落とし穴があります。
最初に必ずこの上乗せ特化ゾーンがあるため、ART中での突入率がかなり低くさらに勝率も下がっているのです!
最初に500乗せて、そのあと何も無く駆け抜ける場合もあります。
つまりART中も退屈なのです。
通常も退屈、ARTも退屈、ART開始の上乗せ特化ゾーンのみが熱くなる台です。
た、楽しさが見出せねえ…!
唯一凝ってるのが、このバトルタイプの上乗せ特化ゾーンが、5パターンのキャラを選べるというところ。
キャラが変わるだけで上乗せ性能や勝ちやすさが変わるわけではありませんが、お気に入りのキャラで演出を楽しめるようになってます。
み、見出せねえ…!
ネットでの評価は、
【低評価】
天井でしか当たらない。
通常もART中も何も起きない。
【高評価】
夢はある。
といった感じです。
むしろヘタな演出をつけるより、ゴッドやビンゴみたいにほとんど演出無しにしたら良かったかもしれません。
あ、逆か。
ゴッドやビンゴに余計な演出付けるとこうなるのか。
感想評価【押忍!番長3】外見は番長、中身は…。
大都技研の新台、【押忍!番長3】を初打ちしたので勝手に言わせてもらえば、「演出とかは番長だけど、システムは完全に別物だからそのつもりで打たないとなんか違う感。」です。
結局モンキーターン3と同じです。
ゲーム数解除システムが出来ないから、システムを別物にするしかないのは分かるんですが、ここまで変えるならタイトルをナンバリングする必要あるのかな?と思いますね。
通常もARTもベルの規定回数で当たりの抽選をするシステムです。
ベル回数周期抽選とでも言いましょうか。
ベルの規定回数に到達すると、ライバルとの対決に発展します。
勝てば通常ならART突入、ART中ならストックやボーナスに当選します。
またこの対決が負け確だったとしても、対決中にベルを引くと約20%で勝利に書き換えるという、ベルが大事すぎるシステムになっております。
このベル回数とは別でレア小役でも抽選を行うのですが、ここが番長3のいいところで、レア小役でバトルに発展しても、それまで積み上げたベル回数はクリアされません!
だからベルの規定回数天井である64回の直前に、レア小役で対決に行って負けても、ベルの規定回数は残るので、ヒキ損感は感じません!
どっかのバジ◯スク3とかいう台みたいな、周期到達ギリギリの短縮確定の強チェリーの無駄ビキ感はありません!
ART中もとにかくベルを引いて対決に行くのが、メインです。
今回のARTはゲーム数ではなくセット数管理で、セットを増やす方法は対決に勝つのが主な増やし方ですので。
対決に勝つとARTストックがもらえるのですが、このストックは実はループ率があり一個だけでなく複数もらえる場合もあります!
バジ◯スク3、見習え!
このシステムならストック先消化でも、誰も文句言わないでしょう!
またセット毎に、轟大寺というステージに行く抽選を行っていて、この轟大寺ステージに行くと対決が確定し、その対決に勝つと番長ボーナスが必ず当たります。
番長ボーナスは50Gの疑似ボーナスで前作までのように全小役で7揃いの抽選を行って、7が揃えばARTのセット上乗せです。
さらにこのボーナス中に引いたベルもベル回数に上乗せされるので、ボーナス後は対決が連続するチャンスです。
また番長ボーナスが当たると、そのセットが再び40Gから再セットされるのも、地味に嬉しいシステムです。
番長3の良いところ
「コイン持ちが良いのに、出玉性能がある。」
モンキーターン3みたいにそこそこコイン持ちが良いのに、1000枚くらいならサクッと出ます。
番長3の悪いところ
「演出が単調。」
とにかく対決待ちなので、それに関する演出のみです。
番長なので、打ち込めばこの時この演出ならアツいとかありそうですが、最終目的は対決なので、こんなパターンで当たり?みたいなサプライズがありません。
また轟大寺に行かないと番長ボーナスが出てこない、継続演出が毎回ほとんど変わらないなど、とにかく分かりやすいけれども単調です。
「MBが微妙」
なぜMBチェリーは1枚役なのか?
あと、対決でMB引いて次ゲームベル以上確定の時のゲームで対決を終わりにするなと言いたい。
バトミントンや相撲みたいにゲーム数が2か3か固定じゃないのに、2ゲーム目でMB引いた時に対決負けはストレス貯まりますわ。
引いたからって勝てる訳じゃないけど、MBの後は対決を書き換えやすいベルBが出やすいので、かなりアツイので継続確定にして欲しかったです。
と、書いた後に判明してのですが、最終ゲームでMB引くと、復活抽選してるみたいです。
復活はループ80%が確定するので、かなり薄いでしょうが夢はありますね。
ネットでの評価は
【低評価】
通常時、ARTともに演出が単調。
MBチェリーの払い出しが1枚。
低設定の通常時が苦行。
出玉スピードは遅い。
【高評価】
高設定の機械割が高い。
一撃はある。
今までの番長とシステムは違いますが、演出はしっかり番長なので、番長ファンは納得の仕上がりだと思います!
設定が入っている店に行くのが大事。【いろいろ】
日曜日に予定が無くなり暇になったので、近所のパチンコ屋に行きました。
このお店は前日の土曜日が出ていたので行く気は無かったのですが、打ちたさに負けて行ってしまいました。
休日で人気店なので、この日も空き台はほとんどありませんが、何故かちらほら空いている台のデータは良さそうでした。
ボーナス確率が設定6を超えてる牙狼守りし者が空いていて、ARTにも通常中に当たってそうでしたので、打ってみました。
3千円使って、高設定ほど出る弱チェリーとスイカが一切出ないのでヤメ。
続いて、初当たりが6並みの麻雀格闘倶楽部2を5000円ほど打ってみましたが、高設定ほど行きやすいイベント対決に行かないのでヤメ。
最後にこれまた初当たりが456並みの新台、ゼクスイグニッションを打ってみました。
こいつも高設定ほど出やすいスイカが一切出ないので、5000円でヤメです。
結局打ち散らかしましたが、どの台も設定に一切希望が持てない状況で、一切希望が持てない挙動をしやがったので、金をドブに捨てたような実戦で終了です。
やはり打つならばある程度は設定が期待できる状況でないと、負けるためにスロットを打つ羽目になってしまいます。
どうしても打ちたい場合はハイエナやゾーン狙いに徹した方がいいでしょう。
あー、金返せ。
投資 13000円
回収 0枚
−13000円(30分足らず)
ゾーン・ハイエナの勝ち方が分からないんです【モンスターハンター月下雷鳴・ゴッドイーターアラガミVer】
まず仕事終わりに近所のスロ屋に行くのが、間違いの元ではありますが、やはり働いている人間がスロを打ち、さらに勝つならゾーンやハイエナが1番現実的ですよね?
同じ考えの人間だらけなので、そう簡単に落ちてる訳はないので、そういう時は打たない!
って出来ればスロット中毒になっておりません。
結局ある程度妥協して打ってしまうのです。
この日はモンスターハンター月下雷鳴の1ゲームヤメを狙いました。
ネットのハイエナ指南では1ゲームヤメが最も良いとされていますが、天国の可能性は全くの0ではありません。
この日も128のゾーンで当たりました。
天国ループ3連して、プラス5000円になりました。
これに味を占めて3回ほど同じ立ち回りをして結局マイナス15000円。
やはりモンハン月下雷鳴は1ゲームヤメが正しいみたいです。
98ゲームでやめてる台がなぜか行きつけの店にはゴロゴロあり、わざわざここまで回す理由は、天国の天井を勘違いしてる以外考えられないのですが…。
私はゴッドイーターの天国は、フリーズチャンスの為に打ってます。
すると180Gくらいから前兆に入り、200ゲームをまたいで前兆が終了。
すでにサブ液晶にサカキが出てるのでBモード以上は確定していて、この妙なゲーム数のフェイク前兆は天国準備もありそうです。
天国準備の384Gまで打ってみると、360Gで当たり一安心。
しかしヴァジュラ一回討伐の250枚で終了。
終了背景はアリサ。
微妙!
しかし96Gで当たり、再び一安心。
そして遂に単発。
君、出玉率上がってるアラガミVerだよね?
ここで終了背景がアリサです。
…打つべきかやめるべきか。
明らかに設定1ですが、アリサ背景ならあるか!?
打っちゃいました。
はい、天国ではありませんでした。
しかしCZが天国抜けで即発動!
ここで当たれば!
ダメでした。
全飲まれして終了です。
おかしい。
期待値はあったはずなのに、マイナスです。
何なんだ、期待値って!
期待させるだけさせて、絶望を与えるなら期待なんていらない!
モンスターハンター月下雷鳴
投資 20000円
回収 500枚(5枚交換)
−10000円
投資 8000円
回収 0枚
−8000円
好きで打つとこうなる【スターオーシャン4】
スターオーシャン4で以前ガブリエ・セレスタを出してから、スターオーシャンの面白さにハマってしまいました。
楽しみたいが勝ちたいので、まずはイベントの店に行き、ボーナス確率が設定6を超えている台を打つという事を二回繰り返しました。
しかしどちらもCZが終わった直後で、最低のモードAの状態。
CZに一切入らず、唯一モードが上がる可能性のボーナスもどこが設定6の確率超えてる台だ?というくらい当たりません。
結果二回連続で1万以上の負けを繰り返しました。
解析を見るとそこまでボーナス確率に設定差がないので、ユニバ系の台をボーナス確率だけで追うと痛い目にあうことはまどマギ2で分かってたのですが…。
そこで今度はモードの良さそうな台のハイエナで攻めてみました。
CZ間ゲーム数が開いている台を打ってみて、良さそうならCZ当選まで打つ。
この立ち回りは実際に打ってみないとわからないので、スカする事も多く投資がかさむ事もしばしば。
それでもCZを7回ほど当てる事に成功しました。
そして全てスルー。
結局この立ち回りは低設定を打ち散らかすハメになるので、その分CZのクリア確率も下がります。(レア小役の確率やボーナス確率も低くなるので。)
やっぱりトータルで考えると負けるんですね。
投資 65000円(8戦トータル)
回収 450枚(5枚交換)
−59000円
あー、やらかしたー。