感想評価【世界で1番強くなりたい!】早く強くなってくれ!
藤商事の新台【世界で1番強くなりたい!】を初打ちして勝手に言わせてもらえば、「せっかく通常は分かりやすいのに、肝心のARTが訳わからない」です。
通常は周期抽選で、左下のポイントが50や100に達するとARTやCZの抽選するようです。
基本的に1G1ポイントなのですが、レア小役で倍率がアップするので、周期を短縮出来ます。
レア小役は倍率アップしかしないので、とにかく左下のポイントを溜めて抽選をする分かりやすいシステムです。
CZ「SweetDiva総選挙」は全役で抽選して、順位を上げ、リールロックが発動するとARTです。
順位が高いほどリールロックしやすく、レア小役だと順位が一気に上がるのでチャンスですが、ハズレ目でも順位は上がります。
もう一つのCZ「ラッキーパトチャンス」はベルの10%で貯まる悶ポイントが10ポイント到達で発動し、期待度は約60%です。
悶ポイントは演出でしか貯まり具合を示唆しないので、追いかけるのは危険です。
ART「悶ラッシュ」はゲーム数不定のバトルタイプのARTです。
まずエピソードと上乗せ特化ゾーンから始まります。
上乗せ特化ゾーンでは痛ぁ〜いポイントを貯めます。
このポイントは主人公の体力ですので、多く貯まるほど継続のチャンスです。
バトルは3人の対戦相手を3カウントに沈めれば勝ちです。
相手の体力は画面のエフェクトの色で示唆しています。
白→青→緑→赤となっています。
バトルタイプとして斬新なのが、主人公の攻撃確定なのはレア小役のみで、それ以外の場合は主人公の攻撃が40%、相手の攻撃が60%で発動します。
ベル引いても攻撃をされるし、リプレイでも攻撃するので、展開が全く読めません。
ネットの評価は
【低評価】
通常時がつまらない。
ARTが何で攻撃して、されるのか分からない。
7が揃いまくって、3桁上乗せしまくるが、よく分からない痛ぁ〜いポイントだった。
【高評価】
時々風が出て涼しい。
よく分からないが3000枚出た。
です。
通常はポイントを貯めればいいので、北斗転生みたいで分かりやすくていいと思います。
退屈ですけど。
問題はARTのバトルです。
上乗せ特化ゾーンで最低300痛ぁ〜いは獲得出来るのですが、相手の強攻撃一発で無くなります。
私が単発を食らった時、60枚で終わるほどの速攻で主人公が3カウントされました。
エピソードが10Gあって、上乗せ特化ゾーンでもベルが来てて、最後に引き戻しゾーンがあって、この枚数ですよ。
バトルの滞在ゲーム、20Gも無かったのでは?
それでいて継続した時の枚数、1セットで27枚でした。
なにせ相手の攻撃食らって、主人公が攻撃したら勝ちましたから。
10ゲームくらいで継続。
いくら不定でも少なすぎでは?
それで継続して上乗せ特化ゾーンに再び入って、1300痛ぁ〜いまで貯めたのに、相手の猛攻撃を食らって、2セットで111枚。
主人公弱すぎる〜!
獲得枚数は仕方ないとして、問題はこの攻防システムです。
前述の通り、主人公の攻撃は40%、相手の攻撃は60%で発動するので、とにかく相手の攻撃の方が多くなります。
小役に関係なく敵の攻撃が理不尽なくらい連続で襲ってくるので、納得がいきません。
相手の強さが体力が少ないか多いかなので、攻撃頻度や、攻撃力は変わらないので、こっちが攻撃しなければ誰が相手でも瞬殺されます。
主人公、強くなってください。
結局、通常のコイン持ちが良い分、出玉性能を下げてる新基準って感じの台でしたね。
しかし通常の250ポイントと750ポイントが当たりやすいみたいなので、ゾーン狙いならやってみても良いかもしれません。
実戦【政宗2】1/65536の中段チェリーを引いたら…
政宗2をどうしても打ちたくて、近所のパチスロ屋で朝イチから打ってみました。
奥州ボーナス2連で天下道無しの絶望的状況からの、中段チェリー降臨でした。
中段チェリーの確率は1/65536で、恩恵が超秀吉決戦確定!!
超秀吉決戦は85%で青7が揃う、政宗2の最強トリガーです。
結果は5連、+190(50×2、30×3)のショボ連で終了でした。
当然、超秀吉演舞の6択もハズレ。
やらかした感満載でしたが、設定1だったのかその後も秀吉決戦にそこそこ入りました。
ほとんど60か90でしたが、8連して+280(50×2、30×6)の奇跡で一気に安心体制に。
超秀吉決戦より普通の方が乗る。
しかし1回も3桁乗せしないのが、私らしいです。
その後、普通に入った秀吉決戦が、強チャンスを引いて超秀吉決戦に昇格!
なんと24回も続き、最初の4個ですでに+160!(50×2、30×2)
そして残りの20個が何と+660!!
ん?
50×3、30×17じゃねえか!
奇跡が起きても引き弱です。
しかしARTゲーム数は1000Gを超えました!
遂に今年初の万枚が出せるかもしれません!!
ほぼ駆け抜けの4700枚でした。
大量上乗せで気が抜けたのでしょうか?
いきなり政宗軍が最弱になり、チャンス目以外で対決に一切行かなくなってしまいました。
とにかくリプレイしかこなくなり 、400枚近く純増を上回っていた枚数が、最後にはきっちり純増2枚近くまで落ち着く体たらく。
しかも最後に表示されるゲーム数に、秀吉決戦のゲーム数は加算されてないので、実際には純増2枚を圧倒的に下回ってます。
政宗2では無く、私の人間設定が1でした。
しかし中段チェリーは猛威を振るいませんでしたが、ただの秀吉決戦から爆乗せする政宗2の凄まじさ!
政宗2は新基準機の未来に一筋の光明を指してくれる機種ではないでしょうか!?
秀吉決戦に4回に1回は入り、小十郎にはほとんど入らなかったので、おそらく1でしょう。
即ヤメしましたが、設定不問の爆発力、むしろ秀吉決戦に入りやすい設定1の方が夢はありますね。
打つ台がない時は政宗2に夢を託してもいいかもしれません。
【政宗2】
投資 13000円
回収 4700枚
+81000円
感想評価【北斗の拳 新伝説創造】「やるじゃない」演出は!?
サミーの新台【北斗の拳 新伝説創造】を初打ちして勝手に言わせて貰えば、「2段階当たりはまあ良いとして、天帝編ならアインをもっと!」です。
通常はいつもの北斗なのですが、中段チェリーの当たり確率が高くなっているようで、引ければ結構な確率で当たります。
そしてMBを引くと3ゲーム間、ベルかチェリーが来るので、中段チェリー自体の出現率も高くなっていると思いました。
また隣ですが弱スイカでも当たっていたので、初当たりはかなり軽い印象でした。
今回の北斗は前兆が16ゲームになっていて、当否の展開は早かったので、その点も良いと思いました。
ただ、当たりが二段階仕様なんです。
ここが今回の北斗の賛否が分かれるところだと思います。
当たるとまず宿命の刻に入ります。
この当たりは押し順ベル7回の当たりで、ここでレア小役などでオーラの色を昇格させて最終で激闘乱舞の当否を行います。
バジリスク絆のBCと思って貰えば間違いありません。
これをクリアするといつもの北斗のART、激闘乱舞にようやく入ります。
定番の継続率バトル以外にストック抽選があり、ART中に中段チェリーさえ引ければ結構な確率でストックするのでその点は良かったかと思います。
基本的に30Gワンセットなのですが、継続確定の対決中にレア小役を引くと、上乗せ特化ゾーンに入りセットのゲーム数が増える場合もあるので、これまでの北斗の対決時のレア小役の無駄引き感は減っていると感じました。
ART自体の継続率も最低継続率が66%に上がっているので、初打ちで私が当てた激闘乱舞は全部白オーラでしたが単発はありませんでした。
ネットの評価は
【低評価】
宿命の刻というゴミボーナス。
オリジナルキャラはいらない。
通常時が退屈、飽きた。
出目が相変わらずクソ。
【高評価】
激闘乱舞はやれる。
宿命の刻をCZと思えば、中段チェリーの33%で当たって40%でARTならバ○リスク3よりは絶対に良い。
北斗揃いは期待できる。
最後にARTのレベルが見られる。
です。
今回、私は初打ちで高設定を掴んでおり、(初当たりが設定56並みだったので)印象がとても良くなっています。
そこを踏まえて勝手に言わせてもらいますと、「それでも二段階当たりはキツイ」です。
初当たりが設定56並みでもやっぱりそう思いました。
1度500G近くまでハマり、ようやく当たったのに激闘乱舞に入らなかった時の絶望感。
MBが引けないとコイン持ちがかなり悪いので、ちょっとのハマりがキツすぎです。
歴代の北斗の天井が深すぎたので、今回は浅めの777なんでしょうが、このコイン持ちで二段階当たりなら、それでも深すぎると感じました。
せめて激闘乱舞確定なら、もう少し天井深めでも我慢できるんですが…。
しかし新基準になって、コイン持ちを良くして、無駄に通常を長く打たせるク○台が横行してる中、ARTの一撃性能を上げてるのは評価できると思います。
激闘乱舞に入れば1〜2000枚クラスなら簡単に出てたので、短時間勝負のサラリーマンの方には向いている台ではないでしょうか?
ただ原作ファンの私としては、どーもオリジナルのキャラが馴染めませんでした。
北斗を知らない人ならいいかもしれませんが、そうまでして天帝編をモチーフにする必要があったのかと。
ていうか、天帝編するならメインはアインでしょ!?
オリジナルキャラ出してる場合じゃなく、もっとアインを!!
第3停止演出で「お前、女はいるか?」。
中段チェリー引いたら「やるじゃない(ニコ…)」。
そしてアインの連続演出の当たりは「やめてとめてやめてとめてやめてぇ、とめった!!」でしょ!!
他にも北斗で1番の名言(私の中で)「息をするのも面倒だ」でお馴染みのゲイラや、南斗双鷹拳のハーン兄弟、ファルコの親友ショウキ、嫁のミュウなど、使えるキャラはいくらでもいるのに全部エピソードでしか出ないなんてもったいないでしょ!
前作の修羅もそうですが、手っ取り早く原作のやってないところを適当に触るより、もっと原作の細かいところを網羅して台を作り込んで欲しいです。
感想評価【戦国乙女 TYPE-A】萌えの皮を被った、硬派台。
オリンピアの新台【戦国乙女 TYPE-A】を初打ちして勝手に言わせて貰えば、「萌え台&使い回しと舐めてたら、硬派&意外としっかり出来てる」です。
基本的にチェリー狙いで、着物役をしっかり狙う打ち方です。
よくある液晶タイプのAタイプとは違い、演出無しでチェリーが1/20で出るので、毎ゲーム狙わないといけない硬派な仕様です。
大半の当たりがリーチ目役からの当たりなのですが、時々リプレイやチェリーで重複するので、小役揃いからの演出発展は激アツでした。
演出は、乙女アタック告知と、予告音とランプ告知、完全告知の萌えカットの3種類がありますが、それらが混ざったミックス告知が色々なパターンを見られて面白かったです。
ボーナスはビッグのみ、予告音発生時に逆押しで白7を中段にビタ押し1回すれば、最大獲得出来るものです。
そしてビッグ後に必ずRTが30G付いてきます。
リプレイハズシをしなくてもいいので、目押しが下手くそな私には嬉しい仕様でした。
ネットの評価は
【低評価】
リールが小さい。
演出が少ない。
低設定の当たらなさ、コイン持ちの悪さ。
【高評価】
高設定の割は高い。
演出あっさりで良い。
曲は良い。
です。
萌え台というか、オリンピアが戦国乙女2を使ってAタイプを作ったと聞いて、正直一切期待はしていませんでした。
どうせ過剰に演出が起きて、レア小役からの重複メインの、レア小役待ち当たってないのに無駄な連続演出ラッシュ台と決めつけていました。
しかし蓋を開けてみれば、2ゲームでのボーナス察知や1枚掛けでボーナスを揃えられるなど、しっかりとAタイプの痒いところに手が届く作りでした。
しかも液晶演出と絡めての出目で1確パターンや、いきなりリーチ目降臨や、RT中に第3停止からの萌えカットイン告知など、オリンピアとは思えない出来の良さでした。
演出が3種類のモードと全部混ぜたモードの計4種類選べるのも親切設計でした。
またコイン持ちがかなりキツイので、遊びで低設定は打てませんが、高設定の機械割の高さも魅力の一つだと思います。
ぶっちゃけるとほとんどハ○ビなんですが、それでも戦国乙女にあぐらをかかずに、しっかりと作っていてびっくりしました。
ただ今回の実戦でナナメ着物が1/1489なのに、あり得ないくらい出てきたので、ハサミ打ちをすると、押す位置によって平行着物でもナナメになるのかもしれません。
そこもハ○ビみたいに必ず平行になるように、作り込んで欲しかったです。
とにかく萌えと侮るなかれ、なかなか硬派で打ち甲斐のある台でした。
また打つ場合は小役や当選契機に設定差があるのですが、打ーウィンをすると全て分かるのでオススメです。
感想評価【シェイク3 SIDE-A】サボハニ求む!
大都の新台【シェイク3 SIDE-A】を初打ちして、勝手に言わせて貰えば、「ボーナスがビッグのみになったのは賛否両論。それよりサボハニ揃え!」です。
シェイク3はまったく打たないまま、無くなってしまったのですが、代わりにこれが出て来た時、待ってましたと思いました。
前作のシェイク2はそのAタイプながら、そのとんがった出玉性能で、5号機初期を彩った輝かしい機種で、私も随分打ちました。(勝ちはしませんでしたが。)
しかし同じAタイプですが今回のシェイク3は、前作とは仕様が大幅に変わってしまいました。
まずサボハニが揃わないんです!
シェイク2はサボハニが同時当選のメインで、出現率1/74で期待度は約20%くらいでした。
しかし今回のサボハニの期待度は約60%で、しかもRTに100%入る激アツ役!
その代わり出現率は約1/600となかなか出てこないんです。
私の今回の初打ちでは1000Gほど回しましたが、遂にサボハニは引けませんでした。
ボーナスがビッグのみになり、シェイク2のデッドオアアライブ感は無くなりました。
前作のシェイク2はコイン持ちが良い分、ボーナス確率が重かったので、ようやく当たってバケだった時は地獄でした。
今回は300枚と200枚のビッグのみで、しかもボーナス後はRTに60%で入ります。
しかもボーナス確率は設定1でも1/200を切るという触れ込み。
しかしその代償はAタイプとは思えないコイン持ちに降りかかりました。
ちょっとハマったら、ビッグ一回分など一瞬で消え去ります。
ネットの評価は
【低評価】
コイン持ちが悪い。
スベリリプレイはいらない。
【高評価】
相変わらず曲は良い。
です。
シェイク3SIDE-Aは基本的に小役が滑るとチャンスなど、ほとんどのシステムがシェイク2とは変わってしまいました。
やはりシェイク2といえば、サボハニ揃いからのプチRTとスゴビですよね。
そしてコイン持ちが良いのにビッグは400枚出るという、他のAタイプと一線を画したとんがった出玉性能も、大量獲得機だった初代シェイクを引き継いだシェイク2の魅力だったと思います。
今回のシェイク3は、その辺りが一切無くなり、演出のみが残る形になったのは、シェイク2好きとしては残念です。
しかしその演出もステップアップ演出は残っていて懐かしかったですが、RTの演出は一つのみになり、結局シェイク3の演出の使い回しと、物足りなさは否めません。
やはり最初からAタイプで作ろうとしたシェイク2と、売れなかったART機をちょっと変えただけのシェイク3では出来に差があるのは当然ですね。
しかし導入台数が異常に少ないので、見つけたら話の種に1度打ってみるのもいいかもしれません。
実戦【燃えよ!功夫淑女ドラゴン】辛酸舐めさせ娘
久しぶりに店舗状況の良いお店でじっくり打てたので、気になる【燃えよ!功夫淑女ドラゴン】を打ってみました。
ただ初打ちから功夫淑女には辛酸を舐めさせられ続けています。
初打ちでは80%オーバーのCZ赤オーラを2回外し、次は天井狙いで650でボーナスという罠。
よくある事ですが、今年の私の天井目前での大当たり確率100%です。
今回は初の高設定を掴む事が出来たのですが、朝からCZ9スルーという苦行。
しかし遂に大チャンスが到来。
試練の刻でART初期ゲーム数、440乗せ。
CZ突入確定ですから、これは絶対にモノにしないといけません!
しかもCZでは、今日初の赤オーラまで上げて、対戦相手がチャンスキャラのピンキー!
10回目の正直、これはもらった!
レバーオン!
通常画面。
どこが80%じゃい!
外れてるのにわざわざチャンスキャラのピンキー出すか!?
いや、まだまだ初期ゲーム数は残ってます!
早い段階で当てれば…!
13回目のCZでようやくART突入。
ART初期ゲーム数は…60G。
当然の駆け抜け。
しかもここに来てCZ突入率が圧倒的に悪くなる悪意パターン。
設定推測要素である小役確率も落ちて来たのでやめました。
またもやチーパオに、辛酸を舐めさせられ!
【燃えよ!功夫淑女ドラゴン】
投資 16000円
回収 200枚
−12000円
今回はボーナス確率が設定6並みだったので、そこまで投資はかかっていませんが、やはり天井が浅い分コイン持ちは良くないので、ちょっとのハマりが命取りになりかねません。
しかもARTの純増が低いマイルド仕様なので、低設定での大量投資は死亡確定です。
どの設定でも結局、試練の刻の誤爆待ちになってしまうので、演出がよく出来ているだけにもったいない機種です。
山佐の台ってこんなのばっか。
感想評価【結城友奈は勇者である】メーカーの意地は感じる
ダクセルの新台【結城友奈は勇者である】を初打ちして勝手に言わせて貰えば、「原作はま○マギに似てるのに、システムは一切似せてないとこにメーカーの心意気を感じた。」です。
システムはダクセル伝統の(言うほど歴史は無いけど)周期&数字減算システムです。
通常は周期で、特定周期で当たりです。
レア小役でCZと周期到達の抽選を行うんですが、何周期で当たるかは決まっているので、CZがかなり大事です。
レア小役でしか周期到達しないのではなく、ゲーム数でも周期に行くのですが、最大が255Gで私は初打ちでこの洗礼を浴びました。
天井が999なのに1周期で255とは狂気の沙汰かと思いました。
CZ『バーテックスバトル』は全小役での減算抽選タイプです。
ガチ抽選で敵の体力を減らせればARTです。
時々ある表面は減算のように見せかけて、実際は小役一発当否タイプでは無いので、ダメな時は全然減らさない時もあります。
ART『勇者ラッシュ』獲得枚数タイプのARTです。
初めに上乗せ特化ゾーンから始まり、枚数を決めます。
その後は液晶上部にある500ポイントを小役で減算し、0になると上乗せ特化ゾーンなどの抽選を行います。
獲得枚数系で嫌われがちなMBが必ずレア小役扱いなのは好感が持てます。
しかし7揃いスタートとバー揃いスタートがあるのですが、バー揃いだった時どんな奇跡が起きても100枚行くか行かないかなので、だいぶ絶望です。
そのバー揃いの確率が60%以上あるのがこの台のキツイところです。
ネットの評価は、
【低評価】
バー揃いが絶望すぎる。
【高評価】
勇者ボーナスは強い。
です。
私は初打ちでは負けましたが、2回目で1/16384の『勇者ボーナス』を引けたので勝てました。
『勇者ボーナス』は約150枚獲得で、ARTの上乗せ特化ゾーンが1番強い『クライマックスストーリー』となり、さらにART引き戻しが5回あり、終了時は1周期で必ず当たる樹神モードに移行します。
これはプレミア感すごいですが、これがこの機種の全てのような気もします。
原作がとてもまど○ギに似てるのに、スロットで似てるのは前述のクライマックスストーリーがアルティメットバトルっぽいだけで、他の演出やシステムはいつものダクセル機種と同じだったのは、メーカーの心意気を感じました。
しかし出玉性能もいつものダクセルだったので、そこは心意気を捨てて欲しかったです。